47.街兼山町、石橋麻田町_2020.7.8
石橋阪大前駅から石橋麻田町へ出る。PLAZA OAK、阪急電車側道、村田医院、阪急電車高架下の
石橋麻田児童遊園から石橋麻田町5に出る。この町は飛地になっている。百瀬医院、石橋麻田自転車
駐車場、永田食品、街兼山町23に出る。国道石橋バス停、ダイワサイクル、YAMAKICHI、大阪大学
に入る。街兼町の殆どが大阪大学になっていてかなり広い。総合学術博物館街兼山修学館、
医療技術短期大学部記念碑が有る。大阪大学の北側は山のままで散策道が有り自然のまま残っている。
明道館(剣道、柔道場)、グランドが見える。大学構内を周る、バスも入っていて広い。浪高庭園、
学生交流会館、基礎工学部、大高の森から中央環状線との交差付近に大きな大阪大学石柱が有る。
豊中市のマンホールのデザインになっているマチカネワニの発掘碑がある。基礎工学研究科、
サイバーメデイアセンターから中山池に出る。万福寺、街兼山5号古墳、街兼山遺跡の説明板が有る。
マチカネワニ:化石は、1964年に待兼山丘陵に位置する大阪大学の理学部で新校舎建設現場から出土
した。この出土は、日本で初めての確実なワニ化石の発見であった。全長は7mであろうと推定される。
街兼山遺跡:大阪大学のある待兼山丘陵では1983年に弥生時代の集落が見つかり、丘陵一帯が跡
「待兼山遺」として国の文化財台帳に登録された。5世紀後半に築造された直径15mの円墳であることが判明した






