5_西宮浜・御前浜_23.03.03

2023年03月04日

135_今津浜・西宮浜・御前浜_2023.03.03 甲子園駅→甲子園→素戔嗚神社→今津浜→西宮大橋→西宮浜→ヨットハーバー→ 西宮浜総合公園→西宮砲台→御前浜→夙川→夙川駅(阪急) 今日は、大阪湾探索25日目で甲子園から西宮浜を歩いた😊。

 西宮浜には、大規模なヨットハーバーが、2カ所も有って、凄い数のヨットが艇置してビックリです。大阪湾で見て来たヨットハーバーでは最大かなと思いました。 ヨットの愛好者の多さにもビックリです😮。 西宮大橋からの眺めも最高で気持ち良く歩くとヨットハーバーが有り、先は行き止まりで 工事中を横目に見ながら一般道路を南で歩くとヨットの展示場が有り豪華ヨットが並んでいて凄いです。センターハウスも豪華で感動です🥰。ヨットハーバーには11ケ所の海上係留桟橋が有り各々に15の仕切りが有り殆どいっぱいで100艇前後のヨットが一望出来て感激です。西宮総合公園になっていて海岸沿いに広い遊歩道と公園が整備されて尼崎西宮芦屋港と六甲山を眺めながら最高の天気で気持ち良く御前浜まで歩けます😍。 御前浜橋を渡り御前浜に入ると江戸末期に防衛のために作られた大きな砲台が残っていてビックリです。御前浜も自然な海岸が残っていて砂浜を気持ち良く歩けます😊。水鳥も沢山いて癒されます。砂浜を歩いて行くと夙川にあたります。夙川公園も良く整備されていて夙川駅まで気持ち良く歩けました🤩。

 1) 西宮大橋

橋長(590m)高さ(16m) 西宮市街地と人工島である西宮浜をつなぐ橋です。アーチ状の形状をしており、橋の途中にはベンチがあり、ゆっくり景色を眺めることができます。大変眺めが良く、西の御前浜や芦屋団地、東の甲子園浜方面、近くのボートが泊められている風景など、とても景観が良いです。

 2) 西宮砲台 

江戸時代のおわり、国防に不安を感じた江戸幕府は、京都を警護する用地にあたる大阪湾に砲台を築きました。その工事はあしかけ4年間も続きました。 実際には使われることいなく、明治時代をむかえました。

 3) 御前浜橋:船舶の自由航行と徒歩や自転車の移動に配慮した跳ね橋(1999年完成) 御前浜は、阪神間でも数少ない自然の浜です。明治40年には海水浴場が開業し、大変人気の高い場所でした。昭和40年に海水浴場は閉鎖されましたが、マリンレジャーを楽しむ人々が集う場所となりました。