7_堺市築港浜寺・高石市高砂_23.01.12
浜寺公園駅→浜寺公園→浜寺大橋→泉北臨海緑地→三井化学工場→ENEOS製油所→高砂公園→大阪ガス泉北製造所→日鉄住金建材製造所→高石大橋→浜寺公園→浜寺公園駅
今日は浜寺水路の両サイドに有る浜寺公園は、大きな盆栽の様な松が並んでいて、浜寺水路から望む雄大な工場プラント施設、大阪湾方面の眺めは唯一の素晴らしい展望だと感じました🥰。さすがに日本でも有数の工業地帯(堺泉北臨海工業地区)ですね。 各製油所、工場は、アニメに出てくる宇宙基地を思わせるようで山の雄大さにも感動しますが、施設の雄大さもビックリで感動です。三井化学、ENEOS、大阪ガスは、周囲が樹木で覆われていて同じようなプラントなので境目がわからなかった?繋がっている様な感じがしました?😮。
保税蔵置場と記載された大きなタンクが有ったけど何なのか?と思って歩いていました。
1)浜寺公園:大阪府営の都市公園、約5,500本の松、面積75.1ha 「名松100選」にも選ばれている、美しい松林を誇る公園。明治6年(1873年)に公園として指定された。大阪で最も古い公園のひとつ。交通遊園(D51形蒸気機関車保存)、ばら庭園(3月16日~12月15日)、ジャイアントスライダー(全長100m)のあるプール等が有り、総合公園として親しまれている。スポーツ施設(テニスコート、アーチェリー練習場、軟式野球場、球技広場、児童遊戯場)がある。 一周約6.5kmの周回コース(浜寺大橋を渡って、臨海公園を通り、高石大橋を渡り浜寺公園に戻ってくる浜寺水路の周りを一周するコースです😀。
2)三井化学大阪工場:高石市高砂 面積:155万㎡(甲子園球場約40個分)、従業員約970名 10万トン級のタンカーが入港できる大型桟橋を持ち、製品、原料輸送のほぼ半分に船を利用するなど、操業および物流に優れた立地を活かした生産活動を行っている。
3)ENEOS製油所:堺市西区築港浜寺町 面積:77万㎡、操業開始:1965年、原油処理能力:141,000バレル/日 西日本の中心、大阪に展開する堺・泉北臨海工業地帯に位置している。 石油精製に加えて、石油化学製品の生産も行う一体型製油所で、エネルギー効率は世界のトップクラスにある。
4)大阪ガス泉北製造所 操業開始:1971年、敷地面積:約75万㎡、LNG取扱量:377万トン 世界有数のLNGターミナルへと成長し、近畿2府4県、Daigasグループの約7割に都市ガスを届けるという使命を果たしている。冷熱事業への展開や大規模発電事業にも挑戦し「マルチエネルギー製造所」として発展を遂げてきた。
5)高砂公園
大阪ガス泉北製造所の近くに有って、大きなグランド、登録有形文化財の橋、池、そして森林公園の様な自然も有りで野鳥もさえずっていて気持ち良く散策できます😍。
6)保税蔵置場
外国貨物を置くことができる場所として、税関長が許可した場所をいいます。ここには、外国貨物を積卸し、又は蔵置(原則2年、延長可能)することができます」。その間は関税などの税金はかかりません。










































































