6_堺区築港新町・みなと堺グリーンひろば_23.01.11

2023年01月13日

石津川駅→日新鉄鋼製造所→堺港湾合同庁舎→関西電力堺港火力発電所→日立造船工場→コスモ石油製油所→クボタ堺工場→宇部興産工場→みなと堺グリーンひろば→石津川駅 

今日は、堺区築港新町を探索した。火力発電所、コスモ石油、宇部興産の広大さと建造物にビックリ、初めて見る施設にワクワクです😍。堺みなと堺グリーンひろばは、グランドも4面有りで広いですが未だ整備中で歩道が有ったので先へ歩いたら工事中立ち入り禁止で地図に有った堺太陽光発電所までは行けなくて残念でした。荒地に獣用の罠も有り何が出てくるのか野良犬?少しビックリです😮。しかし大阪湾が水平線まで望めて自然も感じて最高に爽快でした🥰。 どの施設も環境に配慮したエコエネルギーを導入しているんだと実感しました😀。 コスモ石油の東側道路は堺港湾まで駐車禁止で無い為、路上駐車がズラリ並んで歩道にも駐車で街中ではあり得ない様な光景でビックリです😮。住宅地では無いので問題ないのかな ?

1) 関西電力 堺港火力発電所(天然ガス):総出力200万KW:1号機~5号機 1964年12月に1号機が運転を開始、8号機までが建設された。当初は石油だったが、後にLNG混焼に改造された。 老朽化に伴い、2009年から2010年にかけて設備更新を行い、旧設備を廃止し新たに1,500℃級コンバインドサイクル発電方式への導入により、エコエネルギー効率と環境性に優れた発電所となった。 

2) コスモ石油 堺製油所 操業開始:1968年10月、面積:約125万㎡、社員数:334名ウオーターフロ 原油処理能力:10万バレル/日 

3) 宇部興産工場:1966年に堺工起工、2016年に大阪研究開発センター開所 ナイロン原料であるカプロラクタムの替わり ・リチュームイオン二次電池用の電解液やセパレーター ・バイオエタノールや窒素精製等の分離膜 ・超耐熱樹脂としてエレクトロニクス及び航空宇宙分野で活用されるポリイミドフィルム など、安全で環境にやさしく、高付加価値で新しい化学製品の製造拠点へと変貌を遂げていくそうです。 

4) みなと堺グリーンひろば 広さ:約30ha 指定管理者:コナミスポーツ(株) 施設:運動ひろば野球場4面、芝生ひろば運動場3面、軟式野球場2面、憩いの広場 ントに広がる自然との共生空間で海風の中、自然とふれあえる広場として親しまれています。