5_大和川・サッカートレニンーグセンター・海とのふれあい広場・クボタ(堺区 築港・堺浜)_23.01.06
堺駅(南海)→国道26号(紀州街道)→大和川大橋→大和川→阪堺大橋→築港八幡町→ サッカーナショナルトレーニングセンター→堺泉北港→堺浜一号公園→築港匠町→ クボタ→海とのふれあい広場→堺市クリーンセンター臨海工場→南海堺駅 今日は、大阪港湾探索7日目で堺区の築港・堺浜を歩いた。 今日のビックリは、サッカーナショナルトレーニングセンターとクボタの広大さだった。 日本とは思えない程、素晴らしく広い施設で、どのフィルドも中高生が走り回っていて活気が有って元気をもらった😄。クボタは豪華客船と間違えそうな建物でビックリです😮。 今日は、潮の香、波の音、肌に感じる潮風、広大な風景等、五感が喜んだ港湾歩きだった。
1) サッカーナショナルトレーニングセンター(J-GREEN堺)
開園:2010年4月、運営者:ジェイズパークグループ、面積:35.4ha、工事費65億円
2012年4月に中学生世代の女子選手の育成・強化を目的として「JFAアカデミー堺」が開校した。 施設:天然芝メインフィルド1面(3,032席) 天然芝フィルド:4面、人工フィルド:11面、400mトラック 人工芝フットサルフィルド:8面(3面には屋根がある) サイクリングコース:1周約2.2km ウオーキングコース:1周約2.4km
全面に照明施設を設置、宿泊施設(ドリームキャンプ)、駐車場:823台 大和川の河口左岸、堺泉北港の北端にあった大阪ガス所有の工場跡地を堺市が借り受け、大阪府と日本サッカー協会の支援を受けて整備されたスポーツ施設で敷地面積は約35.4ha、大阪ガスが22年間無償貸与する代わりに堺市が固定資産税を免除する。 契約期間:2008年4月~2030年3月
2) クボタ「グローバル技術研究所」
開設:2022年10月26日、敷地面積35ha、事業費:840億円 「農機大手」のクボタは、シャープから購入した堺区の埋立地34.6haに840億円を投資し新研究開発拠点「グローバル技術研究所」を2022年10月26日に開設した。 建物の規模は、地上7階建・延床面積13.8万㎡。 グローバル研究所には、約2000が勤務する予定。 クボタは、堺市内や伊賀市にある研究拠点を新拠点に集約し、自動運転など次世代農業(スマート農業)の開発期間にかかる期間は3割ほど短縮できる。 また、広大な面積を生かし走行試験コース(1周1.5㎞)も設置し、先端技術部門によるlot・ICT技術の組込や海外拠点へ供給する基幹部門の開発など、全世界の研究開発をコントロールする中核として運用する予定だそうです。 *現地を見てから、クボタのHPでニュース映像を見て更に凄さを感じビックリです。 将来、世界の食料難が叫ばれる中で次世代農業の開発は、心強いと思いました。 私が使用している地図や航空写真は、更新されていないので空き地のままでした。で現地に行って、建物と将来への投資に感動です。目前は海が広がって人工干潟の整備も進んでいて、湾になっているので津波も心配ないと思います🥰。
3) 大和川(1級河川) 延長:68km、水源:奈良県貝ケ平山(822m)上流は初瀬川と通称されるが、あくまでも河川法上は源流まで大和川である。 河口・合流先:大阪湾(大阪市と堺市の間) 大和川大橋から河川敷を河口に向けて歩きましたが、工事中ケ所が長くて歩けず残念でしたが、道路を歩いて先端まで行けたのは良かったです。南港火力発電所の高い煙突が目立っていました。サッカートレーニングセンターの外周柵外を歩いた感じです😁。 4) 海のふれあい広場 開設
平成12年、広さ:27.9ha、日本製鉄(株)の協力により開設
広場にはバーベキュー広場やドッグラン、魚釣りが出来る「海釣りテラス」などの施設がある。この広場から海への眺望はすばらしく、明石海峡まで望めます😃。 樹木、芝や草が茂っているところでは、昆虫や鳥が見られ自然を身近に感じる事ができます。 また南海トラフと等の大規模な地震が起こった時には、「基幹的広域防災拠点」として、近畿地方の被災地域に送られる要員や支援物質の中継基地等の役割も担います🥰。

















































































