11_和歌浦・雑賀崎・高津子山_22.11.22

2022年11月24日

紀三井寺駅→妹尾山→御手洗池→片男波公園→雑賀崎灯台→雑賀崎台場→ 高津子山(章魚頭姿山)→天神山→権現山→紀三井寺駅 

今日は、昨年11月6日から山歩きを始めて100ケ所目となる和歌浦、雑賀崎から高津子山(章魚頭姿山)を山海歩きした😄。100ケ所(六甲山のみ2回)目にふさわしく、山海とも感動をもらい距離も最長の19kmとなった。1月16日に須磨アルプスで右足を、ひどく捻挫し、2月26日に再開した時は、年内達成は無理かなと思った。スリルが有って恐い思いも何度かしたが、YAMAPと山神様に助けられて一度もリタイヤする事無く達成出来て,プチ達成感。自然から感動、喜び、癒し、面白さ、楽しさを頂き、そして優しさ、恐さを教えてもらった🤩。

 100ケ所、218座を歩いて感じた事は、どんな低山でも入念な準備をして甘く見ない、想像以上に別れ道が多く迷いやすい、撮影しようと登山道から離れ過ぎない(特に滝周辺は危険)事を念頭に置いて安全第一で感動の山歩きしたい。YAMAPは、ソロ登山には絶対必要だと思った。スマホは電池切れが生じるのでモバイルバッテリーも絶対必要で、必ず昼食時に充電しています🥰。 

紀三井寺駅から和歌山県医大付属病院の横を通り40分程で小さな島になっている妹尾山に着きます。ここから和歌浦が見渡せて気持良いです。ここから不老橋を渡り遊歩道を歩いて片男波公園に着きます。砂浜も広くて海水浴場になっていて、公園内は松林になっていて天橋立の様になっている細長い半島を先端まで歩いて、ここでお昼タイムです😄。 砂浜を歩くと気持ち良くて水平線も見えて、久し振りに海水に触れました。 ここから高津神社で安全祈願して鏡山に着きます。

緑道の松を眺めながら少し歩くと御手洗池です。池の中心に島があって庭園風になっていて落ち着きます。 和歌山漁港から雑賀崎漁港に架かる真っ白で優雅な奥和歌大橋を渡って雑賀崎の集落に着きます。この集落は、急坂で道幅も70㎝位で階段も多くて三叉路も多くて、まるで迷路です。山地では有りませんがYAMAPが必要だと思いました。家屋も多くて車両は入れずで、買物や搬出入、宅急便等は、どうしているのか大変だろうと思いました😮。坂の迷路を抜けると車道に出てホットです。ここから上人窟に向かい雑賀崎灯台に着きます。灯台に登ると360°の大パノラマで近くの大島や紀伊水道が見渡せて最高に爽快です😃。

ここから戻って雑賀崎台場へ向かいます。台場近くにツワブキが群生して黄色の花盛りで、こんなに沢山の花を見たのは初めてで感動です。ここからは、近くに大島が見えて見晴らしも良いです😍。 ここから1時間位で高津子山(章魚頭姿山)へ着きます。どちらが正式な山名なのか? 山頂は、広くなっていて展望台も有り、360°大パノラマで和歌山市内から和歌浦湾まで一望出来て、最高の素晴らしい眺望で爽快感も最高です。ここから天神山と権現山に登って紀三井寺駅に戻って来ました。 ホームでライトアップされた紀三井寺が輝いて浮かんでいて感動です😍。 

今日は、海から山へ歩きましたが、100ケ所目でこんなに素晴らしい風景に出会えた事に 感謝、感激、感動、ワクワクの19㎞でした🥰。 

名草山
名草山
妹尾山
妹尾山
海善院多宝塔
海善院多宝塔
妹尾山
妹尾山
片男波公園方面
片男波公園方面
不老橋
不老橋
片男波公園
片男波公園
片男波海水浴場
片男波海水浴場
片男波公園先端
片男波公園先端
サンブリッジを望む
サンブリッジを望む
旧不老橋
旧不老橋
高津神社
高津神社
根上り松
根上り松
鏡山
鏡山
御手洗池
御手洗池
和歌浦漁港
和歌浦漁港
沖ノ島
沖ノ島
浪早崎
浪早崎
雑賀崎漁港
雑賀崎漁港
奥和歌大橋
奥和歌大橋
雑賀集落生活道
雑賀集落生活道
ハナカンナ
ハナカンナ
雑賀埼灯台
雑賀埼灯台
大島・沖ノ島
大島・沖ノ島
草木積石
草木積石
雑賀崎台場
雑賀崎台場
ツワブキの群生
ツワブキの群生
シマカンギク
シマカンギク
高津小山
高津小山
和歌山市内
和歌山市内
和歌山城方面
和歌山城方面
天神山
天神山
権現山
権現山
下山口
下山口
紀三井寺
紀三井寺